自分のお肌のタイプを知ろう ~自分の肌タイプ診断~

目次

自分の肌タイプ診断

まずは自分の肌を知ってスキンケアに備えましょう
肌質は季節や生活環境によって変化していくので定期的にチェック!

バランスタイプの方

極端に乾燥することも、ベタつくこともない、水分と油分のバランスが整っている健康的な状態のお肌です。
ただ、洗浄力が強い洗顔料で過度に皮脂を落としたり、保湿力の高い化粧水や乳液で水分をあたえすぎたりすると、水分・油分のバランスが乱れることが多いので注意が必要です。

ドライタイプの方

肌の水分、油分量が低下しているお肌で、洗顔後や入浴後に肌がつっぱったり、カサカサします。
ドライタイプのお肌には洗顔料は汚れを落としながら、肌に必要なうるおいを残すアミノ酸系などのマイルドなものを。
化粧水はセラミドやヒアルロン酸などの保湿力が高い成分が入ったものを使い、乳液はたっぷりつけましょう。

オイリータイプの方

肌のベタつきやテカリが目立ち、肌の水分、油分が共に多く、ニキビ等ができやすいお肌です。
肌も厚めで毛穴が広がりやすく、黒ずみも目立ちがちなので、皮脂をしっかりと落とす洗浄力の高い洗顔料で洗いましょう。
乾燥することで過剰に皮脂が出ることもあるので、化粧水や乳液はさっぱりとしたタイプを選ぶのがおすすめです。

ミックスタイプの方

額から鼻先までのTゾーンはテカっていて、ニキビができやすいのに頬や目元はカサカサしているお肌です。
パーツによって水分・油分のバランスが異なっているので、それにあわせたケアが必要になってきます。
頬や目元などの乾く部分は洗顔料の泡をそっとのせる程度に軽く洗い、乳液をたっぷりつけるなどの方法がおすすめです。

今さら聞けない!スキンケアの始め方

肌質もわかった所で、いざスキンケア・・・
といいたい所ですが一体どこから何をすれば良いの?と戸惑う初心者の方に、簡単なスキンケアの基礎知識をご紹介します。

始めるならここから!四つのスキンケア用品

男性の肌は乾燥しやすいので化粧水は「セラミド」「ヒアルロン酸」など保湿力が高い成分が入ったものがおすすめです。
乳液は「しっとり」「さらさら」といったテクスチャーの差がわかりやすく表記されているものが多いので、実際に店頭でサンプルを試してみるのも良いでしょう。
どれも求める効果によって含まれる成分が変わってくるので、自分に合ったものを見つけましょう。

まとめ

スキンケアは毎日行う事が大切です。
そのため、自分の肌タイプに合った洗顔料、化粧水、乳液を選んでください。
手間だと感じるなら全ての成分が入ったオールインワンタイプがオススメです。
マスク生活で肌荒れがしやすい今だからこそ、自分の肌タイプを理解して、スキンケア生活を始めてみてはいかがでしょうか。

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